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第12回全国大会

1999年11月20日 主催校:明星大学(明星大学会館)

自由論題

  1. アカウンタビリティ再論(向山敦夫氏)
  2. 環境報告書の発展に向けての論点−『環境報告書のベンチマーク1999』調査報告より−(角田季美枝氏)
  3. 持続可能性とエントロピー論−環境会計・環境報告への示唆−(冨増和彦氏)
  4. 価値創造と付加価値会計−スループットやEVAとの関連の中で−(水野一郎氏)
  5. 市民参加型農業と環境会計の創出−昴穂人倶楽部の事例を基にした予備的考察−(家串哲生氏)
  6. 非営利の概念的区分について−nonprofit、not-for-profit、nonbusinessの区別−(池田享誉氏)
  7. 原則平成11年度(4月1日以降開始)から適用される連結財務諸表制度上の子会社・関連会社の範囲の見直しに係る具体的な取り扱いが果たして損失とばし・隠蔽防止に完全といえるだろうか(品田正氏)
  8. 環境コストの観点からみた環境会計のフレームワーク(阪智香氏)
  9. 環境報告書のディスクロージャー−近年におけるわが国企業の事例を中心として−(小林篤義氏)
  10. 建築物における長期経済性確保の現代的意義について−ライフサイクルコストとの関連において−(宮地晃輔氏)

統一論題
「文化と会計−21世紀会計パラダイムの模索」

  1. 実虚ピラミッド企業モデルと簿記会計(岩辺晃三氏)
  2. 地球温暖化防止と会計の接点−排出権取引に係わる企業論理と市場と環境保全との調和化−(村井秀樹氏)
  3. Effectiveness and Equity of Non Profit Organization(上領英之氏)
  4. 会計文化と測定対象−社会関連指標と会計指標−(梶浦昭友氏)
  5. 世代会計−年金、医療・介護問題と会計情報−(中島照雄氏)

※第12回大会より、統一論題セッションが新たに設定されました。