学会奨励賞は、2012年度に学会誌に掲載された論文より、毎年優れた論文を執筆した若手研究者を顕彰するために設けられました。
過去の受賞者は以下のとおりです。
第10回(2021年度)
谷光透「社会福祉法人の情報開示分析ー岡山県総社市の15法人における計算書類及び現況報告書を中心にー」
第9回(2020年度)
野口豊嗣「SDGs時代の企業のコンプライアンスについての考察-グローバル・ガバナンスにおける企業の社会的責任のピラミッドの視点から-」
第8回(2019年度)
王睿「中国企業の環境情報開示の質に対する制度的要因―制度的同型化を中心に―」
第7回(2018年度)
中尾悠利子「言葉と環境/社会パフォーマンスとの関連-テキストマイニングによるCSRレトリック分析-」
第6回(2017年度)
楚雪・東田明「CSR報告書におけるネガティブ情報の開示―新聞報道の影響と正統性―」
第5回(2016年度)
該当なし
第4回(2015年度)
大坪史治・黄海湘「CSR報告書等の変遷と重要課題の探索―単語に着目した属性分析―」
岡 照二・西谷公孝「カーボンSBSCフレームワークの構築とその有効性の検証」
第3回(2014年度)
該当なし
第2回(2013年度)
黒木淳「社会福祉法人に関する情報開示制度の有効性-6法人へのインタビュー調査から」
第1回(2012年度)
野田昭宏「環境会計情報の環境コスト分担に及ぼす効果―インセンティブ設計からの基礎的考察―」