第38回全国大会のご案内
統一論題
「社会関連会計からみた資本概念の再検討」
2025年11月1日(土)・2日(日)
創価大学・大教室棟
S201教室・S202教室・ニュープリンスホール
【大会プログラム(PDF)】
ごあいさつ
会員の皆様におかれましては,ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。このたび,日本社会関連会計学会第38回全国大会を2025年11月1日(土)・2日(日)に八王子の創価大学・大教室棟におきまして対面開催いたします。
今回,統一論題のテーマとして「社会関連会計からみた資本概念の再検討」を掲げました。全国大会も38回目を迎えますが,3名のパネラーにご登壇いただき,統合報告思考や開示範囲の拡大等に伴う資本概念の拡張をテーマに議論していきたいと考えております。自由論題の応募は当初の予想を大きく上回り,13件もの応募がありました。かなりタイトなスケジュールになりましたが,活発な議論の場となることを切に願っております。
会場までは,JR八王子駅北口から創価大学行のバスに乗車いただければ,東京富士美術館前・創価大学正門で下車していただき,正門から入って左手にすぐ創価女子短期大学,右手に工学部があり,そのまま進むと右手に中央図書館,通りを挟んで,左手の創価女子短期大学隣りの建物が会場の大教室棟となります。2階が学会発表と総会の会場,1階のニュープリンスホールが懇親会の会場となります。初日1日(土)の懇親会を会員の相互交流の場として活用いただき,存分にお楽しみください。
それでは,多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
日本社会関連会計学会第38回全国大会
準備委員長 平岡秀福
【大会プログラム】こちらをクリックしてダウンロードしてください。
【大会参加・懇親会申込】
大会,懇親会への参加申し込みは,10 月 24 日(金)までに,下記のフォームからお願いいたします。なお,当日はネームホルダーにご自身で名刺を入れていただきます。大会参加費・懇親会費は,当日受付でお支払い下さい。
https://forms.gle/gmD6soNvZif7G9v86